久々に絵本購入

いやはや、更新頻度が色々とひどいですねぇ…。
今しばらくこの状態が続く予感もしますが
よろしくお願いします。

そしてすみません。(汗)












と、話が変わって

学校からの帰りに
音楽CD借りようと蔦谷に寄ったら思わず目が行きました↑

前々から興味持ってたんですけど今回どうしても読みたくなり、
衝動買いしてしまったです…。
まあ、動物関連だったからという理由もあったから
なんですけどね。(笑)
相変わらず動物ものに弱いな、自分。


それにしても絵本を買うなんて高校時代に買った「あらしのよるに」
以来ですよ。

絵本って聞くとお前って子供だなって言われてしまいそう
(といっても自分は絵本は子供が読むものという定義を
持ってるわけではない)
ですけど
個人的には大量の文字の羅列を見るのが苦手であることや
小さい頃に母からよく読んでもらった影響もあってか
小説よりも絵本の方が好きなんですよ。
文字少ないし絵を見て和めるし。(笑)

私が小説ほとんど読まない理由はそこにあるのかなって感じました。
頭を酷使しながら読むのってどうも苦手で…。(汗)



で、そんなこんなで「としょかんライオン」を読んでみたわけですが
絵も話もすごく自分好み。

何よりライオンのしぐさが可愛すぎる…！
もちろん喋ったりはしないんですけど表情がホント豊かで
人間味もあって
見ていてすごく和めました。
動物好きはもちろん、猫科好きな人には読んでもらいたいかも。(笑)

絵のタッチもアナログ画独特の柔らかさや温かさも出てるし
話もハートフルなもの。
私自身こういった類の話が好きでしたから
読んだ後はなんかホッとできました。





それにしても絵本って聞くとなんか敬遠するんじゃないかなって
思いますがいざ読んでみると面白いものですね。
「あらしのよるに」もそんな理由もあって高校時代に読んだんですけど
いい年してぼろ泣きさせられましたよ…。(苦笑)
でもこれは大人の人にこそ読んでもらいたいなぁ。
少なくとも色々と共感出来るところが出てくると思いますし。



ちなみに「あらしのよるに」は7巻(+番外編)まで出ていますが
もともとは6巻で完結だったということもあって

「切ない話が好きというのであれば6巻まで、
ハッピーエンド話が好きというのであれば7巻全部」

といったスタイルで読めます。
(ちなみに自分としては6巻までの方が心に残るかなと思えます)

機会あったり興味がある人は是非読んでみて欲しいかなぁ。
少なくとも損はしないよ、きっと。




んー？
なんか話がブレた気がするなぁ。

…まあ、話をまとめると
大人でも楽しめるので一度絵本を読んでみるのもいいかもってことで
話を切りますね。(笑)

でも小説にも少しは興味を持つべきなのかな…？